【レビュー】JUDGE EYES:死神の遺言 感想

ゲームレビュー
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皆さんこんにちは!
今回は木村拓哉さんが主役のゲーム
『JUDGE EYES:死神の遺言』
をプレイした感想を記載していきたいと思います!

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評価

総合点:85点/100点

キムタクがゲームで大活躍!
アクションやストーリーも傑作

ストーリー 90点

キムタクが歌舞伎町(神室町)を駆け巡る!

元弁護士の主人公八神は探偵業を営み日々小さな依頼をこなしていたが、
ある怪奇事件によって八神が事件や謎を追うことに
歌舞伎町や様々な場所を探索し、真相に迫っていきます。

事件は警察とは別に探偵として関係者達に聞き込みをし、
推理パートや探索パートなど細かなシナリオでできており、
伏線や驚きの展開などプレイするだけではなく、
観るゲームとしてもクオリティーの高いシナリオ
でした。

木村拓哉さんのスマートさがより引き立ちゲームの世界でも違和感のない出来には、
アテレコなどの違和感も全くなく存分に楽しむことができました

グラフィック 85点

キムタクを操作しながらリアルな街を駆け巡る

ゲーム内では木村拓哉さんだけではなく、
リアルな東京の歌舞伎町(神室町を再現しており、
実際にあるお店から街の造形まで細かく作られているので、
馴染みのある方は街を歩き回るだけでも楽しめるかと思います。

同じ制作会社で発売されている龍が如くシリーズと同じステージで
楽しめる本作は、龍が如くシリーズのファンも興奮しながらプレイできました。

また、ゲーム内で登場するのは木村拓哉さんだけではなく、
谷原さん、中尾さん、滝藤さんなどの有名俳優陣が
魅力あるキャラクターとして本作を盛り上げてくれるので、
リアルな世界観とゲーム性がより本作の面白さを引き立たせてくれました

システム 80点

アクション以外にも豊富なゲームシステム

アクションではそれぞれ特徴的なスタイルで戦うことができ、
相手に合わせて戦うスタイルを変更したり、
固定のスタイルを極めたりと幅広いアクションを楽しむことができます。

スキルを強化できるので、
上げれば上げるほど無双感覚で敵を倒すこともでき、
アクション性は非常にやりがいがありました

そして、本作ではアクションだけではなく、
探偵としての能力を駆使して聞き込みや張り込みを行う探索パートなども用意されており、
本作ならではの新システムも楽しむことができます。

また、メインストーリーの他にも多彩なサイドクエストやミニゲームが用意されており、
メインストーリーに疲れた際の箸休めとして、
キムタクと共に歌舞伎町ライフを楽しめる工夫も魅力的でした。

BGM 80点

それぞれのパートで雰囲気を作り出す

BGMでは物語の雰囲気に合わせたBGMが使用されており、
それぞれアクションパートや探索パート
その他シリアスな場面など含めシーンごとに変化する音楽
ゲーム内の臨場感を楽しませてくれました

また、アテレコでは木村拓哉さんだけではなく、
谷原さん、中尾さん、滝藤さんなど
有名俳優陣の方たちも多数ご出演されており、
全く違和感のないキャラクターたちの感情や人間味を表現しており、
レベルの高いゲームになっていました。

やり込み度 90点

ストーリーの深さから気晴らしできる様々なサブクエスト

ストーリーの面白さもありますが本作は
サブクエストとやコレクション要素などが豊富に用意されており、
プレイヤーは様々な形で楽しむことができます

メインストーリーでは事件を追うだけあってなかなか頭を使う場面が多いので、
長時間プレイするには非常におすすめのゲームです。

そんな疲れた時にプレイヤーを楽しませてくれる
サブクエストやミニゲームが気晴らしとなり、
メインストーリー→サブクエスト→メインストーリーと
プレイヤーを飽きさせない工夫と、
それぞれのサブクエストの質も高いので大満足の作品でした。

最後に

木村拓哉さんが主演の本作は非常に出来の良いアクションゲームとして、
龍が如くに続く人気作品となりました。

また、続編「ロストジャッチメント」も発売されておりますので、
木村拓哉さんに興味がない方でも
長期間楽しめる作品として是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

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