【レビュー】Dead by Daylight 感想

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皆さんこんにちは!
今回は「Dead by Daylight」の感想を記載していきたいと思います!
ホラーとオンラインを混ぜたPVP鬼ごっこは斬新で面白いゲーム性でした。

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評価

総合点:84点/100点

グラフィック 80点

魅力的なキラー達が多数登場

本作には様々な有名ホラー作品のキャラ達が登場します。
各キャラによって見た目や性能が異なり
逃げる側から見るキラー達は非常に恐怖を感じました。

また、それぞれ作品は違いますが
デザインにも違和感はなく世界観が壊れてしまう印象もないので、
快適に楽しむことができました。

システム 80点

追う側と逃げる側で全く違った楽しさ

追う側ではキラーとなりサバイバーたちを捕まえて
一定回数または一定時間確保できれば倒すことができ、
全てのサバイバーを倒せば完全勝利となります。

基本的には1VS4のハンディーマッチ戦にとなり、
一見不利なように見えますが、
キラー側は基本的にサバイバーより性能が高く足も速いので、
1VS1の状況に持ち込めればほとんどの確率で捕まえることができるので、
うまく立ち回れば負けることはありません。

逆にサバイバー側はチームプレイが必須となり、
仲間が捕まれば協力して助け出したりキラーを錯乱させたり
協力し合いながら発電機を複数起動させ、ステージ外まで脱出できれば勝利となります。

また、どちらも完全勝利出なくともその試合の活躍度によって
ポイントはもらえるので、相手側が強くても諦めずプレイできる工夫もされていました。

そして、大きな戦力差をなくすため
キラー側はFPS視点・サイバイバー側はTPS視点とそれぞれ視点が違うというのも
面白い工夫でした。

BGM 85点

恐怖を煽られる緊張感のあるBGM

サバイバー側はキラーに追われる際にBGMが変化します。
キラーによっては曲調も変わり独特の怖さが出るので、
プレイヤーへの精神攻撃も付き、
よりホラーゲームとしての怖さを表現してくれています。

また、効果音や叫び声など妙にリアルな音の表現もあるので、
オンライン対戦でも、ホラー要素を忘れさせない工夫がされていました。

やり込み度 90点

ランクマッチ制度やキャラの育成でやり込み抜群

ランクマッチ制度により、自分の腕前を試せるほか
キラー側とサバイバー側でランク分けが変わるので両方上げていく楽しさがありました。

また、各キャラクターそれぞれをポイントによって育成することができ、
現在キラー側(35キャラ)サバイバー側(41キャラ)合わせて76キャラもの
数が揃っているので、全員分育成するには相当なやり込みが必要になるかと思います。

キラー側かサイバイバー側かで大きくゲーム性が変わるので、
気分転換にもチェンジしながら遊ぶのもオススメです。

最後に

今までとは変わったオンライン対戦方式で、
鬼ごっこのようなゲーム性から
現在でも色んな層のプレイヤーが遊び尽くしています。

遊べる機種もPC・PS4,5・Switchなど
たくさんの機種で遊べることができますので、
自分の合った機種で遊んでみてはいかがでしょうか。

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