皆さんこんにちは！
今回はアイテムを回収して生き延びるホラーゲーム
「UNDERWARD」を実際にプレイした感想を記載していきたいと思います！
評価
総合点：75点/100点
みんなで楽しめるホラーゲーム
ネタ要素もありバラエティ豊か
グラフィック 80点
不気味なクリーチャーがプレイヤーを襲う
UNDERWARDでは不気味な階層でアイテムを回収しながら生き残るホラーゲームです。
グラフィックはリアルなデザインで、
プレイヤー目線ではマスク越しの視点で視野の悪さからより不気味な世界観を感じさせます。
プレイヤーに襲いかかってくる敵はクリーチャーは原型があるものから、無いものまで、
様々な特徴の敵が存在し、階層ごとにクリーチャーの種類や数も変わるので、
ホラーゲームとしての演出を楽しむことができました。
また、少しネタ要素のあるアクションもあり、
ホラーゲームでありながらもクスッと笑える演出など、
プレイヤー同士で楽しむこともできます。
システム 75点
階層ごとにアイテムを回収して生き残る
UNDERWARDでのゲーム性は
「リーサルカンパニー」のような規定のポイントまで
アイテムを運びながら生存してくサバイバルゲームとなっており、
階層ごとにクリーチャーの種類や数も変わり、
死なないように進みながらアイテムを回収していきます。
規定ポイントまでアイテムを回収できれば次の階層まで進むことができ、
進むごとに難易度も上がっていくので、
「どう攻略していくか」などのやり込み要素もありました。
本作では基本的に協力プレイを想定して作られており、
ソロでプレイは可能ですが、協力して動いた時の方が有利に生き延びる要素も多く、
複数でのプレイがおすすめです。
ホラー要素としては不気味なクリーチャーが襲ってくる要素があり、
種類によって不意打ちで襲ってくるクリーチャーもいるので、
ホラーゲームとしても問題なく楽しむことができ、
アイテムがあれば反撃して一時的に撃退することも可能なので、
状況によって動きを変えていくことも楽しさの一つでした。
しかし、途中までのセーブ機能がなく、
ゲームを終わるには完全にクリアするか・ゲームオーバーになるかなので、
「今日はここまでで終わろう」というのができない点が不便な点でもあり、
次回は最初から始めないといけないというモチベーション低下にもつながっている印象でした。
ゲーム性の近い「リーサルカンパニー」の評価はこちら⇩
BGM 70点
BGMは基本なし・環境音がメインの緊張感のある演出
BGMは基本的に流れることはなく、
ホラーゲームとしての緊張感を強調するため環境音がメインとなり、
ドアを開ける音や物を引きずる音などがリアルに再現されていました。
しかし協力プレイ中はプレイヤー同士の会話がメインになるので、
あまり活かさせていない印象もありました。
やり込み度 75点
みんなでワイワイ楽しめるホラーゲーム
UNDERWARDでは協力プレイで楽しみやすいゲーム性となっており、
ゲーム内ボイスチャットを使いながら遊べば、※テキストチャットはないので注意
ホラーゲームとしての恐怖体験を共有し合いながら楽しむことができます。
先に進むにはプレイヤー同士で同時にレバーを引く作業があったり、
アイテムを回収した時は列車ごっこのような連結してアイテムを運びだす、
ネタ要素のような演出も多々あるので盛り上がれる要素としても豊富に揃っていました。
また、階層ごとに難易度も上がっていくので、
どこまで行けるか協力しながら生き残りを目指すのも魅力的でした。
しかし、上記でも記載した通り途中までのセーブ機能がないので、
途中で止めることができず、また始める時は最初からしないといけない点は、
やり込みとしてのモチベーション低下にも繋がりました。
最後に
ネタ要素もありプレイヤー同士で楽しめるホラーゲーム。
襲われるという緊張感もありながら、
アイテム回収時には列車ごっこのように連結しながら運び出すなど、
ネタ要素としても楽しめる本作は、
知り合いや友達とワイワイ遊ぶゲームとしておすすめでした。
気になった方はぜひ遊んでみてください。
おすすめゲーム紹介
多彩なステージが魅力！
みんなで楽しめるお手軽ホラーゲーム！
協力プレイ専用ゲーム！
高クオリティで楽しめるゲームシステム！
美術館内で起こる恐怖！
マルチエンディングで楽しめる名作ホラーゲーム！
マイクを通して声を出したらゲームオーバー！
現実とリンクさせた斬新なホラーゲーム！
生き残りをかけたデスゲーム！
ロシアンルーレットなど緊張感のあるゲーム性を体験！
コメント