【レビュー】DON’T SCREAMの魅力を点数付きで解説!

3.5
ゲームレビュー
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皆さんこんにちは!
今回は現実で声を出すと死んでしまうゲーム
DON’T SCREAM
を実際にプレイした感想を記載していきたいと思います。

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評価

DON’T SCREAM

総合点:78点/100点

現実とリンクするホラーゲーム
びっくり系の恐怖演出が多め

あなたが思うDON'T SCREAMの評価は?

グラフィック 85点

カメラから映し出すリアルな世界観

DON’T SCREAMでは非常にリアルなグラフィックで森の中を生き延びます
カメラ越しの映像から見る画面はゲームでありながらも臨場感を引き立たせる演出となっており、
何が起こるかわからない不気味さを感じさせてくれました

また、マップ内は基本的に森の中ですが、
所々に建造物も存在し、しっかりと中まで探索できる作り込みがされています

そしてそれぞれに心霊要素のある仕掛けもされており
探索する恐怖と楽しさを味わうことができます

システム 85点

声を出したらゲームオーバー・現実とリンクするホラゲー

DON’T SCREAMでは現実とリンクするゲーム性で、
プレイヤーのマイクを通して一定以上の声量を出してしまうと強制的にゲームオーバーになるという、
今までにない斬新なゲーム性になっています

なので本作を遊ぶにはマイクが必須になってしまいますが、
現実とリンクすることによってより緊張感が増し、プレイヤーの恐怖心を煽ってくれます

クリアまでの流れは18分間森の中を探索すること
「移動することで時間が経過してく仕組み」なので、
怖いから動かないで18分間待ち続けるということはできません

その他にも「カメラのバッテリーを見つけて補充しておかないとゲームオーバー」
「水の中に落ちたり、高所から落下すればゲームオーバー」などなど、
しっかりと画面を見ながらプレイしないとクリアできないよう対策もされており
ホラーが苦手な方でもしっかりと恐怖を味わうことができます

本作ではびっくり系の恐怖演出が多いので、
いつどこで演出が起こるかわからない演出もホラー要素として魅力的でした

BGM 75点

BGMは基本なし

BGMは基本的になく、
リアルさを強調するために音は環境音のみとなっています。

物静かな森の中から聞こえる不気味な声や環境音が、
よりプレイヤーの恐怖心を煽り、緊張感を与えてくれました

やり込み度 70点

コレクション要素あり・クリア後のやり込みは薄い

DON’T SCREAMでは18分間生き残るだけではなく
各場所に建造物が存在し、探索することによって集められるコレクション要素があります

建造物は「廃墟」「スーパー」「洞窟」などジャンルは様々で、
どれもちょっとしたびっくり演出も用意されており
クリア難易度を上げるいい要素にもなっていました

しかしやり込みとしてのボリュームは薄く
一度クリアしてしまうとコレクションを集めるか
他の恐怖演出を見るまで遊んでみるなどちょっとした要素のみとなっているので、
あくまでもクリアまでの過程を楽しむホラーゲームとなっていました

最後に

現実で声を出すと死んでしまうホラーゲーム。

斬新なゲーム性で、
一度は遊んでみたいホラーゲームとして注目度を集めていました

実際にプレイした時の緊張感は強く、
ホラーゲームに慣れている方でも十分に楽しめるゲーム性になっていました

びっくり演出が多めなので、
苦手な方は動画などをみて楽しむのがおすすめですが、
自身のある方はぜひ一度遊んでみてください。

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