PlayStation Portal・Steam Deck OLED・ASUS ROG Ally X｜性能・価格・特徴を徹底比較！

皆さんこんにちは！

今回はソファや外出時など離れた場所でもゲームができる
ポーターブルデバイス「PlayStation Portal・Steam Deck OLED・ASUS ROG Ally X」の
魅力や性能などについて比較してみました！

それぞれの特徴と魅力
スペック比較
どれを買うべき？
最後に
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それぞれの特徴と魅力

・PlayStation Portal

特徴：
PS5のリモートプレイ専用機
PS5との連携でPS5のゲームをリモートでプレイするために最適化されており、
PS5ユーザーにおすすめのデバイスです。
発売当初はPS5本体がないと使用できませんでしたが、
アップデートによってPSプラスプレミアム会員のみ、
一部のゲームを「PS5本体なし」でストリーミングできるようになりました。
軽量設計(約531g)で他のデバイスと比較しても軽量で、
長時間の使用でも疲れにくく設計されています。

・Steam Deck OLED

特徴：
PCゲームを携帯で楽しむことができ、
互換性のあるSteamゲームを手軽にプレイできる、
PCゲームファンにとっておすすめのデバイスです。
スペックの高さもあり、「サイバーパンク」や「スパイダーマン」など
高度なゲームも問題なく遊ぶことができます。
またカスタマイズで、
ユーザーはソフトウェアの追加や設定の変更が可能になっています。

・ASUS ROG Ally X

特徴：
高性能ハードウェアから強力なCPUとGPUにより、
Steam Deck OLEO同様に高品質なゲームを遊ぶことが可能です。
Windowsの互換性もあり、OSではWindows 11を搭載しているため、
幅広いPCゲームやアプリケーションに対応しています。

スペック比較

スペックの比較表は以下の通り、

項目	PlayStation Portal	Steam Deck OLED	ASUS ROG Ally X
ディスプレイ	8インチ	7.4インチ OLED (1280×800, 90Hz)	7インチ (1920×1080, 120Hz)
重量	約531g	約640g	約678g
CPU	専用プロセッサ	AMD APU (Zen 2 4c/8t	AMD Ryzen Z1 Extreme (8コア)
GPU	専用GPU	8 RDNA 2 CU	AMD Radeon (12ユニット)
RAM	非公開	16GB LPDDR5	24GB LPDDR5
ストレージ	非公開	512GB NVMe SSD～1TB NVMe SSD	最大1TB SSD
OS	非公開	SteamOS 3.0 (Linuxベース)	Windows 11 Home
用途	PS5のリモートプレイのみ	PCゲームの携帯プレイ（Steamメイン）	高性能PCゲームプレイと多用途
価格帯	約34,980円	約8～10万円台	約139,800円
おすすめポイント	PS5専用、軽量で持ちやすい	PCゲームファン向け、高性能で手頃な価格	高性能、Windows互換性が高い