【レビュー】STRETCHER MENの魅力を点数付きで解説!

4.0
ゲームレビュー
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皆さんこんにちは!
今回は激ムズキーボード操作が楽しめる
STRETCHER MEN
を実際にプレイした感想を記載していきたいと思います。

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評価

STRETCHER MEN

総合点:71点/100点

難易度は激ムズ
1人で2キャラを操作(ソロプレイ専用)

グラフィック 75点

シュールなシチュエーション×リアルな風景

STRETCHER MENでのシチュエーションでは
なぜか広大な山の中からスタートしていく演出となっていますが、
妙にリアルなグラフィックの表現にバカゲーのようなシュールさを感じました。

STRETCHER MENに視点移動はなく
「初代バイオハザード」のような固定カメラでの視点操作が基本となります

視点操作がないので見ずらいし操作しずらい環境になっていますが、
難易度を上げるための仕様でもあり
視点外に出てしまうと強制的にゲームオーバーになる仕様にもなっているので、
ゲーム性を理解した上で考えると特に不満な点はありませんでした

道を進むにつれゲーム内の時間が経過したり、
エモい視点からの操作ができたりと謎に大作を感じさせる演出にもクスッとさせられました

システム 70点

難易度激ムズ・理不尽な難しさも多いので人を選ぶ

STRETCHER MENでは怪我人を担架に乗せ、
山道を駆け巡るゲーム性になっていますが、
難易度は非常に激ムズです

操作キャラクターは担架を運ぶ前後2キャラを操作することになり
それぞれで右左の細かい操作が必要となっています

お互いの操作が逆になってしまったり勢いよく移動してしまうと
担架に乗っている怪我人が落下してしまいゲームオーバーとなるので、
少しの妥協でクリアが難しくなっています。

また、怪我人はされるがままのただの置物状態なので
落ちそうになっても位置を戻したり、落ちないように踏ん張ってくれるわけでもないので、
一度乗っている場所がずれてしまうと操作キャラの動きだけで調整してく必要があります

この時点でもかなり難しそうに感じますが、
その他にも視点は移動なしの固定カメラになっており、
視点は前から後ろから横からと場面ごとに切り替わるので、
操作の感覚がぐちゃぐちゃにされてしまったり
視点外を抜けてしまうと強制的にゲームオーバーにもなってしまうという、
理不尽さの高い要素も多々ありました

苦手な方はプレイ動画などを見た方が精神的にもおすすめですが、
「同じ場所を繰り返し遊べる根気のある方」にはやりがいのある作品でした

BGM 60点

BGMは基本なし

BGMは特定の場所以外では流れることはなく、
基本的に環境音のみとなっています

本作のシュール感を出したいという意図もあるのか
目立った点はありませんでした

やり込み度 80点

何度も挑戦できる根気があれば○

STRETCHER MENでは、
進めば進むほど意地悪な仕掛けも多く
初見でのクリアはほぼ不可能な仕組みになっています

同じ場所を根気よく何度も挑戦できる方であれば、
クリアした時の達成感は非常に高いと思います
※逆に苦手な方はプレイ動画などを見た方が精神的にもおすすめです。

何度も繰り返しのプレイが想定されているので、
クリアを目指すだけでも十分なやり込み要素になっています

また、コアなプレイヤー向けになりますが、
RTAとして最速クリアを目指す楽しみ方もおすすめです

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