【レビュー】unrailed 感想

ゲームレビュー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

皆さんこんにちは!
今回はPC・Switch・PS4,5で遊ぶことができ、
みんなで楽しめる協力型ゲーム
unrailed!」を実際にプレイした感想を記載していきたいと思います!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

評価

総合点:83点/100点

協力プレイ可能
幅広いユーザーが楽しめる

グラフィック 80点

マインクラフトに見えて全く違うデザインとグラフィック

サムネだけを見てみるとマインクラフトのファンメイドに見えてしまいますが
実際のゲーム画面では全く違うデザインになっています。

上から見下ろす型のゲームとなっており、
簡易的なデザインで全体が見やすく
様々な特徴のあるマップが登場します。
※荒野・雪山・宇宙などなど

使えるキャラクターは見た目を変更することができ
ポイントを貯めていくごとにいろんな見た目のキャラクターを
使うことができるようになるので、
自分の気に入った見た目に変えて遊ぶことも可能です。
※キャラクターごとの性能の違いなどはなし。

そんな全体的にわかりやすいデザインから、
どの機種でプレイしても違和感なく楽しむことができるかと思います。

システム 85点

何度もプレイしたくなるエンドレスゲーム

ゲームの流れとしては
仲間と協力しながら素材を集めて、線路を作って
ひたすら列車を次の駅まで導いていく
ことです。

線路を作るには、木と石が必要になり
自動で進行する列車が脱線しないようにクラフトしたり、
道を切り開いていったりとマルチタスクが必要となります。

縛りプレイでもしない限りは基本的に協力プレイで
役割分担をしながら進めていく
ので、
連携をとりながらのコミュニケーションが必須になるので、
友達や知り合いと一緒に遊ぶゲームとしても楽しくプレイができるかと思います。

また、ソロプレイでもbotが協力してくれるので、
プレイヤーが指示を出さなければなりませんが、
ソロでも問題なく楽しむことができました

そして本作の魅力としては、
線路を作って列車を駅まで導くまでの間に
「どういう経路で進むか」「どう効率的に物資を集めるか」など
作業に見えても意外と考えてプレイすることが多いので、
1つ1つのマップに飽きることなく楽しむことができました

モードに関しても、
クイック(ランダム生成されたマップの中で最初の駅を何分で到達できるか)
・エンドレス(列車が脱線するまでひたすら駅を通過していき
どの距離まで列車を走らせることができるか)
・対戦(2対2に分かれそれぞれ高いスコアを競い合う)
・サンドボックス(自由に列車のワゴンを設定できるお試しモード)
・タイム(20分以内にどこまで列車を進めれるか)

色んな遊び方ができ
メインのモードはエンドレスモードになりますが、
他のモードも十分に楽しく遊ぶことができました

BGM 80点

ステージごとに変わる雰囲気に合わせたBGM作り

ステージは列車が進むごとに変わっていき、
様々なステージが登場します。

そんな各ステージに合わせたBGMが用意されており、
荒野・雪道・宇宙などなど
それぞれの雰囲気を作り出してくれるので、
進むごとに新鮮味のある気持ちで楽しむことができました

やり込み度 90点

難しすぎず簡単すぎず気軽にずっと遊べる

本作の難易度としては、
簡単でもなく難しすぎることもなく
まったりと遊ぶことができます

難易度設定も可能なので自分に合った実力で遊べますし、
エンドレスモードでは自分の記録がゴールになるので、
記録更新することを目標に試行錯誤しながら楽しむことができます

FPSや格ゲーなどの練習をしないと上手くならないという
重たいジレンマもない
ので、
いい息抜き作品として遊ぶにはちょうどいいゲームだと思います。

最後に

現在は様々な機種で遊べるようになった本作。

詳細な日程はまだわかりませんが、
「unrailed!2」も発売予定となっており、
さらに進化したゲーム性で遊べることを期待しています!

2へのお試しとしてもぜひ一度遊んでみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ゲームレビュー
スポンサーリンク
シェアする
shinrituをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました