皆さんこんにちは!
今回はオープンワールドで楽しめるサバイバルホラーゲーム。
「7 Days to Die」を実際にプレイした感想を記載していきたいと思います!
評価
総合点:81点/100点
みんなで楽しめるサバイバルホラーゲーム
7日目までの行動で生死が分かれる

グラフィック 80点

荒廃した世界でサバイバル
7 Days to Dieでは荒廃した世界でゾンビと戦いながら生き残るホラーゲームです。
グラフィックは周りの荒廃した環境を表す表現が上手く、
そんな世界を徘徊するゾンビたちの存在がより強調された世界観になっています。

ゾンビの種類は1種だけではなく、
夜になると走って攻撃してくるゾンビや近づくと爆発するゾンビなど
約60種類以上の様々なゾンビが登場しデザイン性でもプレイヤーを飽きさせない工夫がされています。

また、荒廃した文明がない環境で作り上げる武器や装備品なども、
リアリティのあるデザインでプレイヤーを世界観に没入させてくれました。
システム 90点

7日間ごとに起きるブラッドムーンホードから生き残れ
7 Days to Dieは
荒廃した世界をゾンビと戦いながら生き残りを目指すサバイバルゲームですが、
ゲーム内時間で起こる7日間ごとに起こる「ブラッドムーンホード」という
深夜から朝方までゾンビが大量にスポーンし、
プレイヤーに襲いかかってくる本作最大のイベントがあります。
ブラッドムーンホードでは凶暴化したゾンビたちが登場し、
種類関係なく全てのゾンビが走って襲いかかってくるため、
基本的には拠点を作って籠城戦をしながら生き残るのが基本となります。

1人でプレイするとかなりの難易度になり、
攻略も難しくなるやりごたえもありますが、
複数人で遊ぶことによって、各拠点の侵入口を協力して守ったり、
それぞれの役割ごとに動きを決めて連携を取ったりと、
協力プレイゲームとしても非常に楽しむことができました。

そして難しいのはブラッドムーンホードだけでなく、
他の日にちでもゾンビは多数徘徊しているので、
街や建物に入る際は細心の注意が必要になり、
プレイヤー達に終始緊張感のあるゲーム性を体験させてくれます。
ブラッドムーンホードは7日ごとに起こるイベントなので、
7日・14日・21日と日を重ねるごとにゾンビ達の凶暴性も変わり、
より難易度の高いサバイバルが要求されるようになります。
何日まで生き残れるのか・生き残るために何が必要なのかを
試行錯誤しながらサバイバルするゲーム性は非常に中毒性があり、
ゾンビゲームとしての魅力を最大限に引き出したゲーム性になっていました。
BGM 70点
BGMは基本なし・環境音がメインの緊張感のある演出
BGMは基本的に流れることはなく、
ホラーゲームとしての緊張感を強調するため環境音がメインとなり、
ゾンビの呻き声などが特徴的で、
特に7日目のブラッドムーンホードでは
大量のゾンビがうめきを上げながら襲いかかってくる表現はプレイヤーに恐怖を与えてくれました。
やり込み度 85点

何度もやり直したくなるサバイバルホラーゲーム
7 Days to Dieでのワールドは
ランダムで生成されるオープンワールドとなっており、
ゲームオーバーとなっても新規プレイでは
常に新鮮味のある新たな環境で遊び直すことができます。
また、拠点や武器を作ったりするクラフト要素の種類も豊富で、
前回のプレイで生き残れなかった反省を活かし、
次は「こんな拠点にしてみよう」「このアイテムを使ってみよう」など試行錯誤しながら、
生き残るための新たな戦略を作り上げていくやり込み要素が魅力的でした。
そして1人でも十分に楽しめる本作ですが、
複数人でのプレイは協力することによってかなりの日数を生き残れることができたり、
それぞれの役割を決めて効率良くサバイバルを行ったりなど、
何度も遊べるゲームだからこそ一緒に長く遊べる協力プレイゲームとしてもおすすめです。
最後に
何度も遊びたくなるホラーゲーム。
終始ゾンビに襲われるという緊張感もありながら、
拠点を作り上げたり武器を作ったりなど、
自由度の高いゲーム性が魅力的でした。
気になった方はぜひ遊んでみてください。

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