皆さんこんにちは!
今回は日本一ソフトウェア最新作
「凶乱マカイズム」
を実際にプレイした感想を記載していきたいと思います。
評価
総合点:75点/100点
魔界戦記ディスガイアがアクションゲームに!
お馴染みの魔物も仲間にできる!

ストーリー 65点

プリンで魔界を救うコメディ寄りなストーリー
本作の概要として
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主人公は、戦いの経験を積んだ傭兵エヌエーで、
ある日傑超魔界の魔王・ティシエルに呼び出されます。
ティシエルが依頼したのは、
冷蔵庫に保管されていた“始煌(しこう)のプリン”を盗んだ犯人を見つけ出し、
それを取り戻すことというミッション。
このプリンは亡き前魔王(ティシエルの父)が作ったもので、
部下の裏切りによって奪われたというのです。
こうして、傭兵と新米魔王によるプリン奪還という冒険が始まります。
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という物語となっています。

一方で、ストーリーモード単体で見るとボリュームはやや少なめで、
フルプライス作品としては物足りなさを感じる部分もあります(想定プレイ時間:約10時間)。
また、ストーリーモード中はキャラクターにボイスが付いているものの、
口の動きがなく、3D作品でありながら2D的な表現に見えてしまう点は少し違和感も感じました。

ディスガイアシリーズらしいコミカルな物語や
ちょっとした感動要素をしっかり感じられつつ、
サクッと遊べる感覚としては、
シリーズの雰囲気を知る入門編としての作品のように感じました。
グラフィック 75点

3Dで楽しめるディスガイアの世界
本作ではアクションゲームとして、
ディスガイアおなじみの敵キャラクターや技を楽しめるようになっており、
これまでのシリーズとは一味違う魅力を味わえる作品となっていました。

ディスガイアシリーズは「ディスガイア6」から3D化が進み、賛否はありつつも、
シリーズ全体で3D表現が定着してきました。

特に注目されているのが、女性キャラクターとして登場する魔物たち。
やりすぎとも言えるほどのセンシティブな表現は、
従来のディスガイアシリーズらしい魅力をしっかり受け継いだ要素ともなっていました。

また、シリーズ作品で使用されてきた技がアクション要素として繰り出せるようになっており、
シリーズファンにとっては新しい演出で技を楽しめる点も大きなポイントでした。
しかし、今作でのプレイアブルキャラはエヌエーのみとなっており、
近年での無双シリーズなどに比べるとかなりマイナスな要素にも感じられました。
システム 70点

武器の種類が豊富・少し雑に感じてしまう場面も
今作では、従来シリーズに登場してきたさまざまな武器を扱うことができ、
武器ごとにアクション性能が異なります。
自分のプレイスタイルに合った武器を選んで自由に戦えるのは魅力です。

さらに、魔物を仲間にすることで「魔チェンジ」が使用可能になり、
魔物ごとに異なる武器やオリジナルの大技を繰り出せたりと、
ディスガイアらしい要素がしっかりアクションにも落とし込まれていました。

一方で、アクションゲームとしてはまだ発展途上に感じる部分もあります。
敵へのターゲティング機能がほとんどないため、雑魚敵との戦闘ではカメラワークが安定せず、
敵が画面外に出てしまうことが多々ありました。
その結果、カメラを頻繁に動かしながら戦う必要があり、
本来あるはずの爽快感がやや損なわれているのは惜しいポイントでした。

また、ストーリーモードではマップ内に出現する雑魚敵を倒しながら進行していきますが、
三国無双のような戦況が変化するような展開はなく、
基本的には「別の場所に敵が出現→移動して倒す」の繰り返しとなるため、
単調に感じる場面もあり、作り込みの面で物足りなさを感じる部分もありました。

しかし、シリーズおなじみの「アイテム界」や「議会」は中毒性があり、
アクションゲームになっても中毒性は変わらず、
アイテム界ではやり込み要素とキャラクター育成を同時に楽しめるため、
ディスガイアらしさを求めるファンも楽しめる内容になっていました。
BGM 80点
魔界シリーズお馴染みの楽しいBGM
今作では、魔界戦記ディスガイアシリーズらしいコミカルなBGMに加え、
ボス戦では壮大さを感じさせる楽曲など、
場面ごとに雰囲気をしっかり楽しめる構成になっています。
武器やアイテムを購入できる「よろず屋」では、
従来シリーズのBGMが使われているなど、
ファンには嬉しい演出も用意されており、
シーンごとの音楽がその場の空気感をより引き立てています。
サウンド面でも、シリーズらしさを感じながらゲームを楽しめる仕上がりになっていました。
やり込み要素 85点

キャラクター育成の楽しさは従来通り
ディスガイアシリーズといえば、常識外れのレベル上限。
今作でも最大レベルは 9999 まで育成可能です。

レベルを上げるほどキャラクターはどんどん強くなり、
攻撃力が“億”に届くこともあるなど、育成のやりがいは抜群。
さらにおなじみの転生要素も健在で、
レベルMAX後も能力値を底上げしたままレベル1に戻せるため、
飽きるまで育成を楽しめる作りになっています。

その育成要素を最大限活かせるのが「アイテム界」。
アイテムのレア度やレベルによって難易度が変化し、
1回潜るだけでレベルが規格外に上がることもあります。
しかもアイテム自体にもレベルが存在するため、
キャラの育成と同時に装備や消費アイテムも強化可能。
“俺つよ”をとことん楽しめる、シリーズらしい魅力がしっかり受け継がれています。

ストーリー自体は短めですが、
アイテム界やキャラ界などのやり込み要素を遊び込めば、
長時間楽しめる作品になっています。
最後に
アクションゲームとなって登場した新しい試み。
まだまだアクションゲームとして惜しい部分も目立ちましたが、
改善の要素が多い分、次回作などの作り込みが非常に楽しみにも感じられました。
フルプライスとしてのボリュームは足りていないようにも感じますが、
シリーズファンや気軽にアクションゲームを楽しみたい方には、
おすすめの作品です。
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